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昨年の9月より再び近畿大学 産業理工学部 建築デザイン学科にて非常勤講師を勤めることとなりまして…。1年生の後期の授業で、プロダクトデザインの楠林先生が担当する『造形と力』に御一緒させて頂いてます。いつも自分なりに何か学生さんのアドバイスになればと思ってはいますけど…。
今年から授業内容がワイヤーと布を利用した膜構造の造形演習『シェルター製作』になり、初回ということもありまして過去の作品などが無く学生さんも手探り状態でかなり難し(膜とワイヤーとの絶妙なテンションが難しい)そうな顔をしていましたけど、最後の週は1年生の若さと情熱のパワーで徹夜もしながら立派に戦いぬき膜構造を完成させました。一生懸命課題に取り組んだという自信が彼等にとって一番重要だと感じました。出来上がった作品の内、完成度の高かった7作品ほどが福岡アジア美術館での4年生の研究発表展示会に一緒に展示されました。1年生にとっては、ヤル気と目標が出来、良い刺激になったと思います。(私が一番刺激を受けたかも…楠林先生と学生のみなさん本当にありがとうございました。)
平嶋 守
写真は、福岡アジア美術館の展示風景 2007年2月1日
今年から授業内容がワイヤーと布を利用した膜構造の造形演習『シェルター製作』になり、初回ということもありまして過去の作品などが無く学生さんも手探り状態でかなり難し(膜とワイヤーとの絶妙なテンションが難しい)そうな顔をしていましたけど、最後の週は1年生の若さと情熱のパワーで徹夜もしながら立派に戦いぬき膜構造を完成させました。一生懸命課題に取り組んだという自信が彼等にとって一番重要だと感じました。出来上がった作品の内、完成度の高かった7作品ほどが福岡アジア美術館での4年生の研究発表展示会に一緒に展示されました。1年生にとっては、ヤル気と目標が出来、良い刺激になったと思います。(私が一番刺激を受けたかも…楠林先生と学生のみなさん本当にありがとうございました。)
平嶋 守
写真は、福岡アジア美術館の展示風景 2007年2月1日
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